『おかえり~はい!オヤツ!』

みなさん!ご機嫌いかがですか~

ゆるんのオカン『アッキー』です。
(最近、オカンキャラが益々板についてきました(;^_^A)


さて、今日はわたしなりの
子育てコラムを書きます


わたしには息子が二人います


わたしは、本やメディアで取り上げられるような○○育児法とか、○○教育法とか、そうゆうのは、あまり興味がありません。


でも、自分なりに考えて
こうゆうことをして、子どもを育てて行きたいと思って


実際に子どもらが小学生になってから、実践していることがあります


そのひとつが
送り出し、出迎える
そして『オヤツ』を出す。です。


朝は、登校するとき
必ず『いってらっしゃい!気をつけて!』と、明るく声をかけて送り出し


帰宅したら『おかえりなさい~』
と、優しく出迎え


そして『はい、オヤツね』と
オヤツを出してやります。


わたしは、料理が好きなので
オヤツは手づくりが多いのですが


時間ないときには買ってきたものや頂き物を出すこともあります。


でも、そうゆうときには
ただ出すのではなくて、袋を切ってから渡す、皿に盛ってあげる。など、
ちょっとだけ、手間をかけます。


この、ちょっとした手間に
私なりの愛情を込めています


送り出し、出迎え、オヤツ
これは、できる限りやりこなそうと決めていて


だから、この時間帯に家にいられるような仕事しかしたくありません。

自営業なので、時間は自分で管理できるし、わたしの本業は主婦業と思っているので。今の生活はとても気に入っています
(時々は、外の仕事で空けることもあるけど、そうゆうのは、ごく稀。)


なぜ、送り出し、出迎え、オヤツに拘っているかというと


送り出すときに、『いってらっしゃい、きをつけて!』の言葉が子どもらの勇気になり、やる気になり、御守りになっていると自負しています。


そして、おかえりなさい~と
『はい、オヤツ!』で、しっかり受け止めて、外でのいろんな出来事や頑張ってきたことを労っています。


外で、頑張ってきて
帰宅したら、おいしいオヤツがある
お母さんは話を聞いてくれる。


これは、わたしが子どものときに
すごく、そうしてほしかった

けど、叶いませんでした。


自分が母になったら、きっと、こうしよう、だって、誰かが自分を明るく送り出してくれたり、待っていてくれるって


とっても安心感ある、、、

そんなふうに子どもに接したいと思ってました。


それを、実現できていることは
本当にしあわせです。


いつまでも小さな子どもではないから
帰宅したらオヤツの時間ではないときも増えてきました。


でも、小さいときに持った
あったかい『記憶』は、きっと
その子が大人になっても

そして、いつか、わたしがいなくなっても

生きてゆく自信に繋がる気がします
大切にされた記憶は、ずっと、ずっと
彼らを守ってくれると、母は信じております。


子どもへの愛情表現は人それぞれ
あなたはどんな感じですか? 





『↓手料理で愛情表現をする母に対し、子ども手料理で応戦!?かっ!?

この日は、予想外に外での仕事がおそくなり。なんか、適当にあるもの食べてて~と、お願いしたら。ヤキソバをつくってくれてました。有難かったです』