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ゆるんのすてき女子でもあります
SATSUKI DESIGN OFFICE 榎原理絵さん
ブランディング講座に参加した時に

何気に気になり、お話しを聞きたい!
と、思い立ったら止まらない
私の突然のお申し出に快く来て下さった

工忠 憲正さん
石井 晴美さん

お二人は
サードプレイス(居場所)を作る準備を今されていて、いろいろな所で活動したりされています。
名前は、cafe SEED
ブランディング講座の中でゆるんといくつか共通することもありましていろいろお聞きしました。

で、ですね。
きっかけやら、想いやら、これからどうしていくのかを聞いてみたいと思っていた所、思わぬ展開になりました。

まず、私達がゆるんをはじめたきっかけを憲正さんが聞いてくださり
私達のいきさつを・・・

私たちがゆるんを始めたいきさつは、端折りますが
なんと、自分達のベースになる所が
なんと同じだったのです。






晴美さんは、DV被害から子ども3人を連れて離婚

子どもにも手を上げる夫でしたが
近所や友人、両親にも話す事ができないまま
外部にDVの被害を見せたくないとさえ思っていました。


ある日、晴美さんは
何気なく電話帳を開いた時に市のDV被害支援センターの連絡先を見つけます。

「もうここしかない」
誰にも話すことができなかった晴美さんの行動が始まります。

電話で相談、そこからは家を出る準備に入り夫から離れる決意をされます。


きっとその渦中の事を一緒に語り合うと
もう、とんでもない時間になりそうな所でして
ここはまた別の時間も設けたいかと思います。

とても分かりやすく
今までの経過をお話してくださいました



DV被害から、自立へ

まだ、1番下のお子さんは1歳になる頃
子ども3人を育てながらは大変だろうと
お母様からの強い説得もあり
ご実家からの新しい生活がはじまりました。

ですが、その新しい生活も
大変なものでした。

その新しい生活の中で
「居場所」にこだわる理由が出てきます





子どもを連れて実家に帰ってきた事が
その町の人達の好奇心の的となり色々と噂をされ、晴美さんは殻に閉じこもり人間不信になります。

「どうして?」「あそこなぜ?」
「なんかあったんだろ?」と噂される日々

また、それは晴美さんだけに留まらず
子ども達の環境にも大きく影響します。

「子どもの居場所もなくなる」

そう感じる
晴美さんは子ども達を守るために行動します。

この噂を利用してやろう
ひっくり返してしまえばいい
「いい噂にかえてやろう」

母子家庭だから無料で入れる保育所ではなく
あえて費用のかかる幼稚園に行き

学校の役員なども自分から進んでする事で、まわりの見る目を変えていこうと
母子家庭の偏見を覆す行動をおこします。

そして、その効果もあり
子ども達も過ごしやすい環境に整います。


PTAの副会長にまでなった時に
まわりの対応が変わってきたのを感じ
胡麻をすって寄ってくる人が増えてきました。
「一番驚いたのは人の目が変わったこと」
「中身を見ているのか?何を見ているのか?」


この期間に憲正さんと晴美さんは出会われます。


ですが居心地の悪い部分は残ったまま

「母子家庭は母子家庭」
「最初についた噂は変わらないまま」
「噂する人は噂をします」


そして、母親との関係も難しく
思い切って大阪に出ようと今年の3月
北海道から子ども達も一緒に大阪に出てこられました。

大阪生まれで長く北海道で生活されていた憲正さん
北海道で生まれ育った晴美さん

お2人の新しい生活がはじまります。
「まずは、私たちの居場所を大阪に作りましょう」

そしてお二人は、「何ができるかな?」と考える中で
大阪でサードプレイス(居場所)を作る目標に進みはじめます。



北海道で
学校の先生をされ教頭先生までされていた憲正さん

学校の先生を続けた後のことを考えた時に
これで終わりでいいのか?と

ある時気づきます
同じレールに乗り続けていても
終着で必ず降りなければならない

それならば、早めに駅を降りて
違う線に乗り換えた方がいい

そう思い、キャリアコンサルタントの資格も取られたそうです。

その経験からも、学校の先生をしながらも何か違う資格を取っておくことをお勧めしていますが、なかなか日々の実務に追われてそこまで動けない人がほとんどだとお話くださいました。


少し今の学校の様子も聞いてみましたが、こちらも別枠でゆっくり聞いてみたいと思います。


二人で考える中
コーヒーが好きなのでcafeを思いつきました。

憲正さん、理科実験器具でコーヒーをいれるそうです。
menuは出席簿で作ったり楽しいがいっぱいです。

子ども達が集うことも考えますが
何かしっくりこずに
考える中・・・・


「人と人が繋がる場所」
「自分らしく生きる。人はいろんな顔を持っていて、仕事、学校、家庭の中で役割として生きている」
「私たちの作るサードプレイスは、素直な自分になれる。利害関係がいっさいなく自分らしく生きれることに気付ける」

「その形式がcafeスタイル。ということ」



憲正さんの学校の教員の経験など、お二人の持つ強みも活かしながら

その上で学びもあればいいかと

「カメラが好きな人が集まる」
「文房具好き女子集まれ」など
すでに、これらの活動は拠点を決めることなく活動されています。

繋がり、学びを根底に
自分らしく生きる、自分を見つけてほしい。

夢は「駄菓子屋のおばちゃん」
実はこの夢は私(えみねー)を同じなんです


最終目標は、一つの拠点のサードプレイス作る

お2人のCafe SEEDの中では

役割も地位もとっぱらって自分らしく過ごしてほしい
そう、ゆっくりと噛み締めるように話しておられたのが印象的でした。

出会ってから7年
温めてきた事が今広がったように
精力的に動いているお2人

「想いは語っていかないと伝わらない」

今、お2人自身も、学びながら目標に進んでいかれています。




とてもお話しやすいお二人でしたので、インタビューする私たちもいろいろと喋ってしまいまして
話題もいっぱい広がりまして、ここに書ききれないこともたくさん

DVという同じスタートだったとは想像もせず、
お声かけさせていただきました
今回のインタビューでしたが
いろんな苦労があっても
一つのきっかけから前に進んでいけると
確信しているゆるんにとって
最高のお話をいただけました。

最後に、このインタビューの後に
晴美さんがFacebookに書かれていたことを
そのまま転記させていただきます。

私達が作ろうとしている「居場所(サードプレイス)」について、高木さんらが気に止めてくださり
お声がかかりました。

私達が作ろうとしているサードプレイスは

・人と人が繋がる喜び
・自分らしく生きることへの実感
・学び、気づき、傾聴

を、コンセプトにしております。

そのサードプレイスはどんな形式か?というと

「カフェスタイル」というわけです。

「ゆるん」のサロンでは、インタビューを受けているうちに私達も目標が定まってきて、言葉にすることで整理できました。

・目指してるものへの再確認
・週に何回か「間借りカフェ」としてカフェ営業を
固定していきたい
・今できることを明確に謳いたい
・間借りとして週に一度でも固定できる場所を
大阪近郊で探している

私達はこれからも日々努力をしていきます。
お互いに持っているスキルを活かしつつ

皆さまに寄り添い

皆さまと一緒になり

自分らしく生きていきたいのです。

家での役割
学校での役割
職場での役割など

何かしらいろんな役割があるのが人なのです。

私達が作ろうとしているサードプレイスには

その役割はありません。

皆さまに「自分らしさ」を感じてくれたらいいのです。

それだけでいいのです。

cafe SEED
工忠 憲正
石井 晴美



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