語る会『あなたの健康、誰が守る』

今回もとっても盛り上がりました!

『あなたの健康、誰が守る』

それだけ、関心高い話題なんですよね

しとしと雨の中、皆さん朝からお集まり下さいまして、ありがとうございます

2年前のクリスマス
卵巣がんが見つかり、翌1月に卵巣と腸間膜摘出手術と抗がん剤治療を6クール

今回のスピーカー
岡本美佐さん


「とっても有難い、クリスマスプレゼントだった」とあの日を振り返って私たちに話してくれる。びっくり

卵巣がんの病気についての
手作りフリップは今回も大活躍


卵巣がんになった私の経験と、症状が出ないので見つけにくい卵巣がんを、知ってもらい不調が出る前の健康な時に、がん検診や婦人科検診に継続していく

検診などに行くと健康に意識するようになり生活習慣も見直せたり意識が良い方向に向いて行きますよ!!(美佐さん談)と強く語る

参加者さまの中には
子宮筋腫で子宮を摘出された方もいて、
病気を知った時や摘出の時の心境をお話

美佐さんとも共感する気持ちがあり、
うるうるする時も

お話して心も解れてきました


ガン患者さんと向き合う
お仕事をされる参加者さんからも貴重なお話を伺い

現在、日本では2人に1人がガンになると言われるが、不治の病ではなくなり早期に発見できれば、完治またはキャリアとして過ごしている

健康とは病気しないだけじゃなく、自分を大事にし、心と身体が健康な状態になる事

あなたの健康、誰が守る

あなたでしょ
↑なつかしい(^^)

カラダは食べるものでできている
美佐さんは今後、畑も始めるそうです

意識したら、どんどん変わってきます
なるほど、クリスマスプレゼント?
なんですね(^^)

さぁ!検診、受けにいってみましょう!



卵巣がん啓発活動
WCAcrew


のぞき見ゆるん
ゆるんを作るきっかけや、形にした道のり
こんなことしているよって、ゆるんの様子がわかります